P O L I C Y

軟式野球ボール販売メーカーとして歩んできた私たちは
野球を通じてスポーツの豊富な知識と情報を蓄えてきました
スポーツ少年団やクラブ活動、
部活動、社会人のスポーツチーム、プロフェッショナルから
シニアスポーツまで、全てのプレーヤーに怪我をせず
心の底からスポーツを楽しめる環境を作っていきたいと考えています

スポーツを通じ、よりよい未来をつくる
人の資本となる「身体」の健康を
スポーツの側面から支えていきます

代表挨拶

 

コクサイ株式会社のホームページにアクセスをいただきありがとうございます。当社は“少年達の夢を この白球に”をモットーに、打てば響くモノ作りを目指し歩み続けております。

軟式野球ボールを中心に、皆様が野球観戦でよく目にする、球場内にセットされているゴムホームベース板、ゴムピッチャープレート、塁ベースのゴム製品、金属製バット、ヘルメット、トレ―ニング用品、ピッチングマシン、スポーツレジャー、ゲートボール用品の製造・販売を行っております。

戦後の荒涼とした社会に野球を通して、”心に「希望」を、未来に向かって「夢」を”との思いから、自転車用タイヤ生産の特別な技術を応用し、昭和23年より軟式野球ボール『国際ボール』ブランドの生産をスタート致しました。全国の軟式野球大会に使用していただき、特に、東京都下・愛知県・千葉県・石川県においては全大会の80%近くの市場を占め、また全国大会においては『定時制通信制軟式野球大会』を協賛させていただいております。下記に紹介しておりますが、軟式野球ボール業界では初の1個箱包装を採用いたしました。公認球(試合に使用する規格のボール)の意匠(外側のデザイン)は技術の革新に伴い、その時代に先駆けてボールに刻印されているロゴ『国際』も変更してまいりました。

昭和42年7月、創業会社より独立し、販売会社として新しいステージに立つことになりました。コクサイ株式会社は、この独立によりゴム製品中心から異業種との交流を図り、野球用品のアイテムの
ボリュームアップを進めております。金属バット、ピッチングマシンもグループの志の大きな結果として、多くのバッティングセンター様、野球部から評価を頂いております。
昭和55年に練習球『KSボール』を自社ボール生産工場においてスタートさせました。公認球販売の流通とは異なる販売ルートで、大型量販店を中心に展開を始めました。
昭和59年にはゲートボールトップブランド『ワールドダイヤモンド』製品の販売権を取得し、新しいスポーツとして市場開拓を開始いたしました。現在の高齢化社会化によりゲートボーラー人口が増加傾向にあります。

人々に「健康・体を動かす楽しさ」をさらに体感していただくべく、私達はこれからも全力で事業に取り組んでまいります。

今後とも一層のご理解、ご支援をお願い申し上げます。 

会社概要

社名 コクサイ株式会社
 所在地(本社) 東京都台東区台東1-15-4
TEL(本社) 03-3837-6730
代表者 野口哲男
資本金 1000万円
設立 1967年7月
従業員数 4人(2011年6月)
事業内容 スポーツ用品製造、卸、販売、スポーツ施設の運営、スポーツ関連イベントの企画、運営、インターネットを利用した通信販売業務 
取引銀行

朝日信用金庫 本店

みずほ銀行 上野支店

三井住友銀行 上野支店

主な取引先

三共スポーツ株式会社・株式会社イモト

株式会社ザナックス・ゼット株式会社・松勘工業株式会社

アマゾンジャパン合同会社、他約100社

加盟組合など

東京商工会議所

東京スポーツ用品工業協同組合

日本軟式野球用具商工会

営業本部/物流センター所在地

所在地

埼玉県さいたま市岩槻区高曽根732-1

連絡先

TEL:048-798-0990
FAX:048-798-0999

Mail:info@kksi.co.jp

営業時間

月曜日: 9AM-5:30PM

火曜日: 9AM-5:30PM

水曜日: 9AM-5:30PM

木曜日: 9AM-5:30PM

金曜日: 9AM-5:30PM

【定休日】

土曜日・日曜祝日


沿 革

1967

 

国際ボール株式会社にて
軟式野球ボールの販売会社として独立

1980

藤沢工場を開設

同 年

コクサイ株式会社に社名変更

1984

ゲートボール事業を開始

1989

本社を台東区三筋に移転

1994

埼玉県岩槻市(現在のさいたま市岩槻区)に物流センターを開設

1997

営業本部を現在地に開設

2004

ワールドダイヤモンドブランドを取得。

2008

本社を東京都台東区内に移転

2022

本社を東京都台東区内に移転

国際ボールの歴史

昭和23年~

昭和25年~

昭和35年~

昭和44年~

昭和60年~


昭和27~39年

画期的な業界初の1個箱として国際ボールを入れてきました。

昭和39~55年

2代目の1個箱

初代KSボール

練習球を生産開始

2代目KSボール

3代目KSボール

現在に至ります。